TOPよくあるご質問

よくあるご質問

  • 用語の説明

    主な用語の説明は以下の通りです。
    HP上でも使用されている用語になりますので、内容をご確認ください

    運営事務局

    DXマーク認証及びDXアドバイザーにかかわる運営業務を担います。

    申請事業者

    DXマーク認証に申請いただく法人または個人事業主を指します。

    DXマーク認証付与事業者

    DXマーク認証プロセスを経て、「DXマーク認証」を受けた事業者に対する呼称です。
    ※対外的に「対象事業者」と呼称する場合もございます。

    認証期間

    認証の期間は、当協会から認証を受けた日より1年間を指します。

    認証支援事業者

    DXマーク認証を取得されたい事業者の取得支援をすると共に、認証支援事業者の従事者をDXアドバイザーとして適切に管理監督できる事業者を、当協会が申請に基づき定めたものです。
    ※認証支援事業者 https://www.sp2.or.jp/dxmark/guide06.html をご参照下さい。

    DXアドバイザー検定合格者

    当協会の運営する「DXアドバイザー検定」に合格した者を言います。
    ※認定DXアドバイザーとは区別され、DXマーク申請事業者の申請時のアドバイザー登録はできません。

    DXアドバイザー(認定DXアドバイザー)

    DXアドバイザー検定に合格し、当協会運営事務局へ認定申請をして認定登録された個人をいいます。
    ※但し1年毎に更新要。(個別契約により)DXマーク申請事業者向けの取得支援ができます。DXマーク申請事業者の申請時のアドバイザー登録が可能です。登録により申請事業者には一部審査が免除になります。

よくあるご質問

  • DXマーク認証に関するご質問

    DXマーク認証に関するご質問

    DX認定とDXマーク認証の違いは?

    DX認定は経済産業省(IPA)にて実施している、国が策定した情報処理システムの運用及び管理に関する指針に基づき、優良な事業者を認定している制度とされております。
    DXマーク認証はDXだけでなく、デジタル化を行うにあたり必ず課題となる情報の取り扱い方法、個人情報等の取り扱い。組織運営についても網羅され、DX推進のための体制が整えられているかどうかを審査するものです。

    DXマーク認証とDXアドバイザー検定資格の違いを教えて下さい。

    DXマークは法人や個人事業主に対して、DXの推進度合いを独自に評価し、認証を付与するものです。
    DXアドバイザー検定は、個人を受験対象とし、DXを進める上で必要となる知識を測る試験となります。

    ブロンズなどの段階を踏まずに初めからゴールドへ申請してもいいか。

    ゴールドの申請にはシルバーの認証を受けていることが必要となります。コースごとに必要とされる項目と要求される対応レベルは違いますが、ゴールドではシルバー認証で立案したDX推進のための各種の計画を実行できているか、計画通り進める力や組織が出来ているかなどを評価指標に入れる予定となっております。
    シルバーおよびゴールドの詳細項目およびサービスリリースは今年の秋ごろを計画しています。上位ランクを目指す場合でも、まずは基本的なブロンズ認証の取得をお勧めします。
    (シルバーの申請においてもブロンズで認証を取得した各種推進計画の達成度合いを審査致しますので、ブロンズからの申請をお願いいたします)

    DXマーク認証審査を受ける際は、「判定員調査」があるが、判定員は現場に来るのか?

    原則、判定員は、オンラインシステムにて1時間ほど情報管理体制等の確認と調査を行います。
    確認事項は主に、申請書類に記載されている個人情報の保護管理体制の確認となり、帳票類が適切に保管管理されているかなども含まれます。
    なお、ブロンズ申請については、当協会が認定し、申請者と契約があるDXアドバイザーが同席することは可能です。
    判定員が決まりましたら事務局から申請者にメールで判定員の氏名・連絡先をお伝えいたしますので、日程の調整を判定員とおこなってください。DXアドバイザーが同席する場合は、そのスケジュールを合わせることが必要となります。
    また、申請者もしくはDXアドバイザーが現地でリモート接続できる環境を整えていることが必要となります。

    DXマーク認証審査を受ける前に、社内で研修はやってもらえますか?

    当協会では個別企業様向けの研修は行っておりません。認証支援事業者様へご相談ください。 認証支援事業者様はこちら: https://www.sp2.or.jp/dxmark/guide06.html

    個人事業者ですが、DXアドバイザー認定を取得していれば、他事業者に対してDXマーク取得の事業支援を受託できますか?

    DXアドバイザー認定を受けていれば、相手様企業と支援内容や経費を合意の上、他企業様の取得支援等が可能です。(DXアドバイザーと申請事業者様の間における契約については、当協会は関与いたしません)
    DXアドバイザー検定の合格のみの場合、他企業様の取得支援等はできません。(検定合格者が所属する事業者がDXマーク申請をする場合には、申請要件であるDX推進人材としてのWEB試験が免除になります。検定合格者がDXアドバイザー認定を受けるためには、当協会に認定申請をしていただく必要があります)

    個人事業者ですが、DXマーク認証で認証付与されるメリットを教えて下さい。

    DXマーク認証を取得することで、DXに積極的に取り組んでいるという姿勢の他、国が策定した情報処理促進法及び個人情報保護法、不正競争防止法に準拠した組織体制と運用を行っている事業者として認識されます。
    取引先や各種のサプライチェーンにおいて、他社との差別化としてブランドUPに役立てることができると考えています。

    DXマーク認証のための評価検討委員会、試験対策委員会、判定委員会を構成するのは、詳しくはどういう専門家なのでしょうか?またその専門家が、複数の委員を兼任していることもありまか?

    各委員会は、DXマーク認証における各分野の複数の専門家にて構成しております。なお個別交渉されることがないよう、委員名は公開しておりません。委員は兼任していることもあります。

    認証と登録の申請を申し込む際に、請求書は発行されますか?また支払い後の領収書は発行されますか?

    申請料の支払い方法選択にて、お振込みを選択された場合は、自動返信メールの文章内に請求内容を記載しておりますので、それをもって請求書とさせて頂いております。クレジットカード決済を選択された場合も同様です。領収書につきましては、いづれも発行しておりませんので、振込控えやクレジット会社からの利用明細を支払確認として処理頂けますようお願いいたします。

    DXマーク認証の初回申請時と、更新時の認証料金が同じなのはなぜですか?更新処理であれば申請時より料金がかからないのではないでしょうか?

    更新申請時におきましても、新規申請時と同様の申請書類の確認が必要である他、進捗状況の把握等、新規申請時と変わらない審査がございますため、同一料金とさせていただいております。

  • DXマーク認証の申請書類及び試験、その他に関するご質問

    DXマーク認証の申請書類及び試験、その他に関するご質問

    提出書類のガイドラインを見たが、作成が難しい。作成支援をお願いする方法は?

    当協会がご提供できる情報はガイドラインに記載されている情報のみとなります。
    書類作成にかかる支援は、当協会が認定したDXアドバイザーからの支援を受けることができます。(申請者と当該アドバイザーとの間で、別途、個別支援契約が必要)。なお、当協会では多くの認定DXアドバイザーを保有する事業者を認証支援事業者として認定しておりますので、当協会HP内の「認証支援事業者一覧」をご覧いただき、各社の窓口にご相談ください。

    申請に必要な11種類の書類作成以外にも、付加的に提出が必要な書類があるのでしょうか?準備のために教えて下さい。

    審査において、「利用目的通知書」、「利用目的通知請求書」、「(従業員や委託先への)秘密保持契約書」等を別途、提出頂くことがあります。(審査過程において、追加提出頂きたいものがあれば個別にご連絡いたします。)

    ポータルサイトにアカウントを登録した後、申請手続きするまでの期限はありますか?(検討と準備のために時間がかかるため)

    アカウント作成から申請までの期限については、現在のところ定めはありません。

    書類審査に関して、審査に通過するまでの間、何度も修正できますか?

    何度でも修正は可能です、ただし申請から認証取得までを1年以内に終了することという期限がありますので、審査時に指摘された修正や自己による修正は、お早めにご対応ください。

    書類の内容に関して、どれくらいの内容、ボリュームで作成したらよいでしょうか?

    ボリュームは審査基準には関係ありません。内容も審査基準(フォーマットやガイドラインで問われていること)を満たしていれば問題ありません。

    審査に提出する書類ですが、内容によっては正解・不正解で採点されるのでしょうか?

    審査は採点形式ではありません。申請事業者の状況に応じて総合的に審査をいたします。
    また、不備や不足と考えられる箇所については事務局より修正を依頼いたしますので、修正後に提出頂ければ審査は継続されます。

    2022年4月の個人情報保護規定の改正に従って、改正前に提出した申請書類を訂正する必要がありますか?

    改正個人情報保護法に合わせ、申請資料も対応した状態で再提出して頂くことが必要です。
    また、その他の法律の改正によっても変更が必要な場合があります。

    DX化推進規程の各責任者は社長がすべて兼任でも良いですか? DXアドバイザーと契約があればDX人材が確保できているという認識で良いですか?

    経営者等の同一人物が各責任者を兼任することは可能です。ただし、DX推進や人材育成の観点から責任者はなるべく分散することをお勧めいたします。ブロンズ認証においては認定DXアドバイザーとの契約があれば、DX人材が確保できていると判断いたします。シルバー認証以上では、社内にDX人材がいることが条件となる予定です。

    情報資産台帳 > 保存期間が証憑により保存期間が異なる場合は、どの期間とするか?

    保存期間ごとに記載する項目を分けてください。

    情報資産台帳 > 利用範囲は何を記載するか?

    業務フロー上、どのような機器端末やサービスを利用しているかを記載してください

    情報資産台帳 > 利用状況無とした場合、他の項目は空欄でいいか?

    無の場合は、他の項目は空欄で構いません。

    情報資産台帳 > 利用状況について、作業を外部委託し、自社で情報資産を保有していない場合は無でいいか?

    無で構いません。 ただし、外部委託先に対し、情報を適切に扱わせるための契約があることを確認することがあります。

    情報資産台帳 > 規定記載箇所は情報資産取得に関する規定と文書保管に関する規定のどちらを記載するか?

    個人情報の取り扱いに関する規定を記載してください。

    情報資産台帳 > 経理 > 受注 > 納品書は受領時の納品書か自社で発行する納品時の納品書か?

    営業【受注業務】時に使用する資料であり、個人名等の個人情報が各種資料内に入っているものを指します。

    IT環境チェックシートのICカードは、複数拠点で一部のみ導入している場合もチェックをつけていいか?

    一部でも導入していれば、チェックをつけていただいて構いません。

    IT環境チェックシート作成の際、勤怠や会計をエクセルで管理している場合には、ソフトをツール導入して管理しているとみなされますか?

    見なして構いません。ただし、その旨記載をしてください。

    ⑧スキル評価表の中の「IT・デジタル、また法令等に関連する知識、またはスキル」の評価指数ですが、資格取得ではなく例えば外部研修に参加しても代用できますか?

    はい、可能です。参加された研修内容をご記載ください。

    DXマーク認証審査を受ける際に必要な「確認テスト」はどのようなものか?

    確認テストは2種類あり、どちらも合格することが必要です。
    いずれも、申請料のお支払いの確認ができた後、事務局から確認テスト受験にかかる連絡を受験者本人に事前に登録されたメールアドレスに通知いたします。
    なおテストの実施可能期間はメールに指定された日から概ね2週間以内となります。

    ●確認テスト1:「DX最高責任者テスト」:DXマーク認証の申請の際に申請事業者の役職者の中から「DX最高責任者」を選任して頂いております。
    選任された方には「DX最高責任者テスト」をWEB上にて受験頂き合格する必要がございます。
    試験内容は、DXやIT、個人情報保護に関する基礎的な設問で構成さており、練習問題として80問を用意しておりますので、指定された期間中は何度でも繰り返し学習することが可能です。
    その後、確認テスト 60分間 30問に進んでいただきます。 基本的には上記の練習問題から出題され、3回まで受験が可能です。合格となる回答率は70%以上となります。万が一、3回とも不合格の場合は、不適合と判定され、審査自体がこの段階で終了します。

    ●確認テスト2:「DX推進人材テスト」:DXマーク認証の申請の際に「DX推進人材」を選任していただいております。選任された方には「DX推進人材テスト」をWEB上にて受験頂き合格することが必要です。
    WEB上では、サンプル問題を20問掲載しており、指定された期間中は何度でも閲覧することが可能ですが、これは出題内容を事前に学習する目的ではなく、確認テストを行うシステムに慣れて頂くことを想定したサンプル問題となります。
    確認テストは、60分間 60問となっており、合格となる回答率は80%以上となります。
    確認テストの受験可能回数は1回限りです。不合格の場合は、不適合と判定され、審査自体がこの段階で終了します。

    ●受験にかかる特例対応について
    確認テスト2「DX推進人材テスト」については、以下の項目に該当する場合、免除となります。
    ①当協会が認定したDXアドバイザーと申請者間に支援にかかる個別契約があり、申請時にDXアドバイザーの氏名とアドバイザー認定番号を記載頂いている場合
    ②当協会が別途実施している「DXアドバイザー検定」に1年以内に合格した事業者内の役員および従業員がDX推進人材として選任されている場合は、本確認テストは免除となります。

    確認テストの合否については、後日事務局より受験者本人にメールで通知いたします

    DX最高責任者とDX推進人材に対するWEB試験の難易度は、それぞれどのくらいで、どういう準備をすれば良いですか?

    DX最高責任者のWEB試験は、事前にご提供するeラーニングにて任意で学習いただけます。なお、本試験は受験回数に制限はありませんので、指定期間中は何回でも受験頂けます。
    DX推進人材のWEB試験は、学習するためのeラーニングはございません、本試験にて80%以上の正答率を獲得すれば合格となります。難易度としては、ITパスポート、個人情報保護関係等の基礎的な知識レベルとなっており、本試験の受験回数は1回のみとなっております。

    DX最高責任者試験とDX推進人材試験の受験は何回まで受験できますか?また合格率は、何%ですか?

    DX最高責任者のWEB試験は、指定された期間中(2週間)、無制限で受験ができます。合格率はほぼ100%です。
    DX推進人材のWEB試験は、指定された期間中(2週間)、1回のみ受験が可能です。合格率は、5%程度です。
    当協会が認定したDXアドバイザーとの個別支援契約がある場合、申請の際にDXアドバイザー登録番号等を指定通りに申請いただければ、DX推進人材のWEB試験は免除となります。

    個人事業者ですが、DXアドバイザー検定試験に合格し、協会にDXアドバイザーの認定登録ををしていれば、自社がDXマーク認証を申請する場合、DX推進人材のテスト受験は免除されますか?

    免除されます。申請の際にご自身をDXアドバイザーとしてご申請ください。

    認証を取得した後、各責任者を変更したり、連絡先などの変更はできますか?

    認証された内容から、何らかの変更がある場合には、速やかに事務局にご連絡を頂けますようお願いします。軽微な変更や事務的な修正は変更申請程度で大丈夫ですが、各種推進計画や宣言書、方針、責任者の変更などは、認証の維持に影響する可能性もありますので個別対応が必要となります。

    認証の取得を検討しており、どのような申請書類が必要なのか、見てみたいのですが

    認証申請の為には、まず最初に「DXマークweb申請ポータル」という画面から「アカウント登録」をしていただきます。
    アカウント登録ができると、「マイページ」へのアクセスが可能となりますので、そちらの画面から、申請書類(作成ガイドライン付き)や申請手続きにかかる操作マニュアルが閲覧できます。(この段階までは無料で利用が可能です)

    認証を取得した後、何かすることはありますか?

    認証を取得するためには、DX推進のための計画や自社内の人材育成のための計画を審査致します。また、個人情報保護法に準拠するため、従業者に対して個人情報保護を学習するための機会を与え、実施しなければなりません。(当協会にて、個人情報保護法にかかるe-learningシステムを認証事業者には無償で貸与しております)、ですので、それらの計画を実行することが必要です。
    DXマーク認証制度は、それらを含めた運営管理ができている事業者として社会から評価される制度です。

    認証を取得した後、1年後に更新しなければどうなりますか?

    認証を取得した後、当協会のHP内に、DX宣言書や個人情報保護方針などを掲載公開いたしております。更新されない場合には、これらの掲載を削除させて頂き、認証取得事業者検索からも削除されることになります。
    当協会のHPにて事業者情報を掲載することによるSEO対策や一般検索での事業者名検索でもお役立ていただけなくなります。また、DXマーク認証のマークやロゴも使用できませんので、速やかに削除もしくは廃棄いただく必要がございます。
    更新期限が切れたときは、また新たにDXマーク認証を取得するための申請を頂くことになります。

    認証を取得した後、1年後の更新手続きはどのようになりますか?

    認証取得時の各種計画が進捗しているかを確認・審査致します。認証期限は認証後1年間ですが、期限が終了する概ね2ヵ月前に事務局から更新手続きについてのご案内をお送りします。
    更新申請手続きについては、申請ポータルサイトマイページにある「更新手続き」からお手続きを頂きます。

    認証と登録の申請を申し込む際に、請求書は発行されますか?また支払い後の領収書は発行されますか?

    申請時にお振込みを選択された場合は、自動メール文内を請求書として、お送りしています。クレジットカードの場合は、利用明細を領収書としてご利用お願いいたします。

    DXマーク認証申請時と、更新時の認証料金が同じなのはなぜですか?更新処理であれば申請時より料金がかからないのではないでしょうか?

    更新申請時におきましても、新規申請時と同様の申請書類の確認が必要である他、進捗状況の把握等、新規申請時と変わらない審査負担がございますため同一料金とさせていただいております。

    申請から認証まで、どのくらいの期間がかかりますか?

    申請書を提出いただき申請料をお支払いした後、各種の審査を行います。審査過程において、不備や不足の対応依頼や補足資料の提出を求める場合もありますので、申請案件ごとに大きく変わります。一般的には、HP上にある申請から認証までの流れに記載しているとおり平均的には3ヶ月から4ヶ月間となっております。なお最速では1ヶ月間という事例もございます。

    どういう業種や規模の申請者が多いでしょうか?

    DXマーク認証制度は中小企業の方々のDX化を推進するための羅針盤となっておりますので、業種問わず申請を頂いております。一般的な業種構成とほぼ同じとなっております。

    規模についても同様ですが、従業員が100名未満と100名上で申請料や認証料を分けております。

    認定DXアドバイザーとの契約やトラブル等があった場合、どうすればいいでしょうか?

    認定DXアドバイザーは、DXマーク認証の取得を希望される事業者に各種申請書類を作成する上で必要な整理や一般的な知識を持った方を当協会で認定しております。
    認定DXアドバイザーと事業者における支援業務内容や報酬、各種取り決めにつきましては、両者での相対契約となりますので、当協会は関与致しかねます。よく話し合い、選定と検討を頂けますようお願いいたします。

  • DXアドバイザーに 関するご質問

    DXアドバイザーに 関するご質問

    DXアドバイザー検定で出題される問題の構成と試験対策について教えて下さい。

    こちらをご参照いただきますようお願いいたします。https://www.sp2.or.jp/dxmark/dxadvisor-kentei/

    資格取得のための学習支援の有料研修についてお伺いしたい。

    現在は、有料無料問わず、研修の予定はございません。今後、当協会および当協会が指定する研修機関等が、学習支援のための研修を実施する場合には、事前にHP等で告知をする予定でございます。

    DXアドバイザー検定の過去問題は入手できますか?

    現在、過去問題集は販売をしておりません。ITEC社より近しい形式での問題集がでておりますので、ご参照ください。https://www.itec.co.jp/store/products/detail.php?product_id=3798

    DXアドバイザー検定の難易度はどれくらいでしょうか?

    2022年5月時点での累積の合格率は62%前後となっています。

    学生ですが、DXアドバイザー検定資格取得のメリットを教えて下さい。

    デジタルおよびDX推進のために必要な基礎知識を有している人材として評価されると思います。

    DXアドバイザー検定「スペシャリスト」試験に合格した後、DXアドバイザー認定を受けるまでの期限はありますか? 例えば2022年合格した後、2024年「DXアドバイザーの認定」申請をしても良いですか?

    DXアドバイザー検定合格後、DXアドバイザーの認定を申請できる期限は1年間です。それ以降にDXアドバイザーの認定を受けるためには、再度、検定に合格頂く必要があります。

    DXアドバイザー検定試験に合格、認定登録が完了したら、認証支援事業者に所属していなくても、DXマーク認定の申請を希望する事業者とアドバイザー契約をしても良いですか?

    問題ありません。ただし、申請事業者と認定DXアドバイザーの間における支援契約は、事業者と認定DXアドバイザーの間で個別に行って頂きます。当該契約については、関与致しませんので自己の責任において事業者の支援内容および報酬をきちんと取り決めて頂けますようお願いいたします。契約時には、当協会は何ら関与していない旨を必ず認識頂けるようお願いします。